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イスラム教、モスク見学【フィリピン、ミンダナオ島】

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フィリピンでは怖い場所とのイメージで見られがちなモスレム居住区だが、誰も噛み付いてなんか来やしない。
私からすれば、飢えたハイエナが無慈悲に攻撃してくる観光地の方が100倍くらい怖い。

でも、何も知らず行くと、文化の違いが思わぬトラブルを招く可能性は無きにしもあらず。

 

例えば、モスレム居住区で若い子にお声がけしたり、豚肉のバーベキューをみんなで頬張ったりとかは、宗教上の理由で出来ません(罰金取られる)

日本人が好きそうなお遊び場も無いしギャンブル場や飲み屋も殆どないですね。(非公式にはあるのかもしれないですが)

 

さて、今日は日ごろベールに包まれてうかがい知る事の出来ないモスクの中をお見せします。

これは礼拝の前に体を清める聖水ですが、普段住民の水浴びや洗濯にも利用されています。

勘違いし易い部分だろうが、モスクの中には宗教で一般的に見られる偶像的なものは一切見当たらない。

例えば、日本の神社の中には御神体が、お寺なら仏様が、カトリック教会ならキリスト様が奉られているが、モスク内にそういった物は一切無いのである。メッカへ向ってお祈りを捧げる為の施設なのだ。

公民館的な要素もあり、中で勉強したり集会が行われたりもしている。住民は悩みや病気があったらここへ行って心の洗礼をする。異教徒だから入れないという事も無く中で寝ても大丈夫だそうだ。
おそらく日本人が泊めてくれーと頼んだら喜んで泊めてくれるんじゃないかな。

モスクの中では幾つか禁じられている事があって、たとえば、若い男女の雑談、飲酒喫煙はご法度だ。中で若い女性と話したりは出来ない。食事などの持ち込み制限は無いそうだ。但し肉類は駄目。

現代の風潮だろうかTXTメッセージで密かにやり取りをする男女はいるみたい。

 

ここで伝道師がバイブルを朗読したりお知らせを発したりしして外部のスピーカーで流す。モスクの周りで神秘的な音楽が聞こえるのもここからだ。

 

このカーテンで男女は仕切られる。

 

お祈りの様子。

 

 

モスレム墓地

土葬であるが、簡易に穴を掘って埋めているだけだ。
遺骨は露出し容易に拝見することが出来てしまう。

限りなく風葬に近い土葬である。

金曜になると、街中が水を打ったように静まりかえる。
住民はこぞって礼拝に出かけるのだ・・・

サボると罰金を取られる事もある。
まぁ、商売上行く事の出来ない商売人はあえて罰金を払って行かない選択もあるようだが。

その辺の決まりは土地によって様々だ。

モスレム村のレポートは又

 

日本から足掛け10年愛用したディスプレイが壊れてしまった

今では見かけない19インチの四角いタイプが好きだったのに・・・

仕方が無いので、予備用に置いておいたこっちは10年前に中古で買ったIBMの古~いディスプレイを稼動させる・・・と・・

ナニコレ!!

美しい模様が!!

雪の結晶をそのまんま模った様な模様が出ている。

おまけに上下には取って付けた様に水玉模様がたくさん出てるし、かわいいな・・

じゃねーしw

 

形状からしてカビの侵食だろうね。

仕方が無いので、雪のマークと水玉が付いたIBMのモニターを使ってブログ更新している。全ての画面に雪印が出てくるので鬱陶しくてしかたない・・・

 

 

19インチを駄目もとで分解してみる。

原因の多くはコンデンサーか蛍光管切れ。
蛍光管ならフィリピンじゃ無理。

コンデンサーの故障なら(よくある)、こっちの電気店でも部品を売ってるから直るかも。

でも、開けてみたらコンデンサーじゃなかった(爆) 中身はすっげー綺麗・・・・

分かんないから素直に廃棄しよう。
(修理を期待した?できないできない)

わーどうしよう。

雪マークが日ごとに大きくなって来た(爆)

ブログを書きたくない理由にはならないだろうね。

 

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フィリピン農園だより
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