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美味しいのか、ガマガエル料理 / 手作りハンマーをプレゼント / 扱いを誤ると危険な日本製鋸

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■今日の激烈粗食はガマガエル(マジ)

今日の飯は何にしようか迷っていたところ、キミーちゃんの祖父がオカズを差し入れてくれた。

キミーちゃんが美味しそうに頬張っている様子を前にして食べないわけにはいかない。

子どもの夢を壊すまいと美味しそうな顔をして仕方なく食べた。涙を流しながら(号泣)

ガマガエルって喰えるんだ。

アドボってヤツだが案外いける。

体は毒があるから駄目なんだそうな。
手足だけを調理するんだそうだ。

ネズミも食ったしガマガエルも食った。
これが攻略できれば食糧に不自由は一生ないな。

キミーちゃんの家庭はかなりのゲテモノ通で、生き物なら大体何でも食う。あの禁断食も・・・

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■農夫さんに手作りのプレゼント

日ごろから農夫さんが必要としているもの、それは金づちやノコギリだ・・

と分かっていたので、前回の帰国時に廃業した大工さんの不用品などを安く買ってフィリピンへ送ってもらったのだ。

その中になぜか大量にあったのが、フィリピンでは用途に乏しい「釘抜き」・・・
(打つ機会はあっても抜く機会があまりないため)

このまま現地の人にあげても無駄になる。

先日、行き付けの鉄くずやさんで手に入れたトラックのドライブシャフト?をみじん切りにし・・・

くぎ抜きの頭に装着してみたら、良いバランス。

溶接したらとても立派なハンマーになった。

これはマジでいい。

使用感も良いみたいでこれを持って帰った人は皆喜んでいる。

 

夕暮れにあちこちで「カーン」「カーン」と音が聞こえてくると「あぁ有効に使ってるんだな」と嬉しくなるよ。

(まぁハンマーとか、適当な鉄棒に頭を溶接すれば出来ちゃうんだけど有難味がないからね)

 

■扱いを誤ると危険な日本製のノコギリ

日本製の鋸は現地には適していない。

私は二回手に鋸でケガをした。どちらも日本製の鋸だ。

そして先日、私が日本製の鋸をあげた現地人が同様のけがをした。

フィリピンは様々な硬度の木材があり、中にはドリルの刃が立たないようなものもある。そういう木を無理に切ろうとすると、刃がしなって高速で跳ね返ってくる。

靴を履いた足などでしっかりと固定していればいいが、木片を手で固定していた時に跳ね返って来たりすると非常に危険。

刃が厚いタイプか、刃の上にフレーム(胴)が付いているタイプじゃないと危ない。

人にあげて大けがされたら治療費が高い。

注意しないと。

こういうタイプの鋸はフィリピン人にあげたりしたらだめ。私を含めて怪我人続出。

こういう胴付きか硬い両刃鋸が好ましい。

一番安全なのはフィリピンスタイルの「全く切れない」鋸だ

効率は無茶苦茶悪いが怪我はしない。

フィリピンの大工さんはこの切れない鋸一本で木造の家を一軒建てちゃうからね。凄いと思う。

■過去最大級の戒厳令

テレビでも問題を報じているが、今回の戦闘はかなり大きい。光線が雲に反射してピカピカと光り遠くから爆撃音が聞こえてくる。あちこちで無差別にテロが起きている。

そんな中で当方にも無関係とは言えない事態が及んでいる。水田エリアに日本人が絡んでいるという噂が蔓延し、怪しい連中に目を付けられてしまっている。

現在疎開しているのはそういう情報を察知したからである。(現在地は州が異なるのでウロウロしなければ安全)

「目を付けられている」という噂だけならフィリピンのよくある諸問題で済むのだが、実は土地の周りへこれみよがしに「施設」(遠回しに言わせてもらう)を根立されてしまい、その付近の水田
運営にとどめを刺された。

これは例えるならば商店の両隣に組事務所を作られたような深刻な問題である。相手が相手だけにカスリ払えば穏便に済む保証もない。

その組事務所の縄張りで、先日10人近くの死傷者を出す戦闘が起き、隣街で誘拐された富裕層が縄張りに連れ込まれた。
目立つ人間からターゲットにされている。

最近のミンダナオ紛争が呼び水となり、あちこちで連鎖的に凶悪事件がおきつつある。

私の疎開は当分続く見込みだ。

■農園運営の状況

運営的には良くはないが悲観して自殺するほどでもない。だが贅沢は一切不可。苦しいのは苦しいが農園は自給自足が出来る体制であり、無駄使いさえしなければ基本幾らでも節約できる環境にある。

それに農地は距離の離れた二か所に分散してあり、一つが駄目でももう一方でなんとかなる。
自給できる疎開先を複数確保してあるメリットだ。

先日、水田が駄目なので休止していた山岳地帯の農園を復活させようと山岳地帯へ調査に向かった時だった。

依然となんだか様子が違う。道がやたらと綺麗なのだ。

以前聞いた噂では役人が汚職で予算を使いまくって開通予定が大幅に伸びたと聞いた。

もうこれは私の生きているうちに開通は無理かもしれないと悲観していたのだが、数年という歳月が道路事情を一変させていた。

開通とともに、流通が急速に改善して運送業の参入者が増えた。以前は高床のトラックしか走れなかっら道路にボンゴやモーテキャブなどの低床のトラックが作物を運び、古風な4駆のジープに変わって新型のワゴン車が人を輸送し始めたのだった。

農家に流通革命が起きて、以前なら収穫先で消費せざるを得なかった山岳地帯の作物が町へ流れ始めた。ついでにうちの作物もだ。

おかげで、当方も予期せぬ収穫を得る事になり、エルニーニョから始まった苦境を何とかクリアしている訳だ。(収穫と言っても金額は僅かで全額が借金に消える訳だが)

この何気ない道路一本は山岳地帯で細々生きてきた農民たちに計り知れない経済効果をもたらす。

個人的には今の戦闘などは関心ごとではない。
この道が出来てフィリピンの自給率が上がったのが今年一番のニュースだ。

■以前ときどき映っていた子

以前は裏の集落にいた家族だが、仲間内で村八分になって村を追い出されたのだ。今は農園から6km離れた村にいる。

この子の家がネットの中継地に適地っぽいので調査に行った。

(結果無理だった)

時々動画や写真に撮っていたので覚えている方もいると思うがこの子の親を見たのは初めてだ。

私の家と引っ越す前の母親の家とは僅か100メートルしか離れてなかったにも関わらず今まで一度も対面したことはなかった。

その理由が今になって判明。

私に対してヒステリックで怒りっぽいという印象があったそうだ。

以前、私が修理した牛車のベアリングの件。

ブログにも書いたんだけど農夫さんがベアリングを勝手に分解した事があって、その時私の怒った様子が怖かったと。

私にしか組み立て方法が分からない製法で作ったベアリングを、タイヤのボルトを外すのが面倒だという理由で農夫さんがバラバラにした。

それも一度や二度ではなく私の見ていない時に毎回外していたという。

なぜ何度も壊れるのか悩んでいたら運転者自身がきっかけを作っていたという、まぁフィリピンで起こる典型的なオチだ。

荷車が壊れれば出荷が遅れて損失も出る訳だ。

農夫さんを怒鳴ったのはここ10年で二回くらい。この時と、頭ボーボーのオバサンの家族がいう事聞かなかった時と二回だね本気で怒ったのは。

私は滅多に怒ったりしないというか、この国は人前で人を怒る行為がタブー化されているので、怒りは押し殺す。ブログでは怒ったように書いてあっても実際は怒っていない。危険だから。

言いたいことはトラブル防止のために極力人を介して行う。あの人があー言っていますよ、みたいに苦言で伝えるしかない。

しかし、あれだけ壊れていた荷車があれから一度も壊れていないところを見ると怒って正解だったとは思うね。

でも諸刃の刃だからね。フィリピン人を怒るのは・・・

 

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