よく金物を作ってもらう鍛冶屋さんに再びナイフを作って貰いました。今回は形状が面白そうだったので、意表を付いて乗用車のエンジンの吸気バルブ(インテークバルブ)を使ってみました。弁側に「IN」と刻印があるのでインテークバルブだと思います。
この謎の形状がフィリピンで欠かせない氷割に適していて使いやすそうです。勿論パパイヤも容赦なく切れます。丈夫で案外持ちやすく、こういう形のナイフが一本あってもいいなって感じです。
動画内の9:20からお馴染みのものを切りますので興味のある方は飛ばしてご覧ください。
ナイフの硬度ですが、時々使っている板バネより大分硬い感じでサンドペーパーで幾ら擦ってもラインが一向に消えません。凄く硬そうです。
硬度は以前作ったリーフスプリング(板バネ)より大分硬い感じです。
この硬さがナイフに適しているのかどうかは分かりませんが、氷割や果物ナイフとしてしばらく使ってみようと思います。
完成と切れ味をご覧になりたい方は9:20秒辺りからご覧ください。途中、倍速再生していますが作業は割と単調です。
■猫が手を添えると3匹のひよこが同時に寝る
この猫は本当に面白い・・
無茶苦茶狩がうまい。人間の言葉がある程度理解できる。
まるで犬のように散歩に付いて来る。他の猫は基本的に自分のテリトリーから出たがらないが、この猫は例えば1kmの遠距離でも私が行く場所に付き添って歩いて来る。
可愛がると死ぬと悲しいから、動物達とは付かず離れずに付き合っているんだけどこれだと情がわいてしまう。
この1分少々の動画をあげるのに5時間掛かった。当初は5分で作ったが、天文学的な待ち時間が表示されたので7割を削ってスリム化し、再アップした。
幸い停電が無かったからいいんだけど、仮に4時間50分くらいで停電になったら人生やめると思う。