蚊の幼虫はなかなか死なない・・・
現在、自宅に発生する不快な「蚊」を減らす為に苦労している。
蚊を減らすには第一に蚊の発生源を絶つのが一番らしいので、手当たり次第に近所を探したら雨水をためる瓶と古タイヤに大量のボーフラがいた。
農薬庫にある適当な農薬を取り出して水に撒いてみたが・・・
時期にこれで死ぬだろう・・・
と思って見ていたんだけど、昆虫駆除用の農薬じゃ全く効かないんだね。農薬の中を喜んで泳いでる(爆)
蚊の幼虫は蚊の駆除専用の薬品じゃないと効き目がないみたい。
ネットを調べてみたけど、薬剤の情報って少ないみたいで蚊に効く農薬の情報が余り無い。(英語が駄目だから)
禁止農薬使えば一発だろうが、家畜まで死んじゃうよなぁ・・・
熱帯病が日本にも蔓延・・
フィリピンってデングが多いでしょう?
もはやニュースにもならない程だけど、例えば訪問先の家族やご近所さんに熱出した人とかがいるようなら警戒して掛かった方がいいね。そういう熱出してる人ってのはフィリピンだと割とデングだよ。必ずしもデング特有の斑点が出るわけじゃないし、人によって症状も様々だ。
病院で静かにデングが広がることもある。病院は蚊の対策なんかしないから、患者を刺した蚊が他の患者を刺して廻る。もちろん看護婦さんとかも刺す。聞いた話じゃ病院勤めも高リスクらしいよ。
私はあんまりこっちの病院は行かないが、どしても行かなきゃならない時は蚊避けローションを塗ってゆくよ。だってデング患者と蚊が共存しているんですよ。
病院へ行く時は蚊避けとアルコールとイソジンうがい薬。三種の神器を持ってゆけば万全。
蚊の行動半径ってのはとても狭いらしいから、とにかく自宅の近場の発生源を片っ端から突き止めて行くしかない。
日本でもデングが流行りまくっていたが、デング患者の近くには高確率でデング蚊がいるので発生地域の近所に行く時は蚊避けを振りかけて行くこと。
私とかフィリピンだと当たり前のように注意していることだが、今度は日本でも怪しい熱を出した人がいたらデングを疑わなきゃならなくなるのか。
冬はインフルエンザ、夏はデング、面倒だな。
デパートで買った怪しげな電球
この電球は効くぞ!
デパートで怪しげな蚊避け電球を買ったのだ。
残念ながら手元が狂って 一個目は割ってしまったが(爆)
二個目でトライ。
私が椅子に座ってパソコンに向かっている姿をイメージして欲しい。右にパソコンがあって左の上空に電灯がある。
だから・・・
蚊は私の両足の後ろだとか首の後ろを噛む・
暗い場所を探して噛んでいるのだ。
車の窓を開けておくと、昼には大量の蚊が入っている。これは蚊が暗い場所を求めて窓の隙間から車内に逃げて来たんだよ。
こいつらを外に出そうと思っても意地でも外に出ない。ウチワで窓の外に扇いでも中に戻ってくる(マジ)
蚊は光が大嫌いなんだよ。
この電球の黄色い光に特別の意味があるのかどうかは分からないが、背後に点灯させると首を噛まれる回数が激減した。一応の効果はあるんだと思う。
ただ、前方を噛まれる回数は減らないので、蚊を減らす対策にはならない。これを有効に使うなら体の四方に電球をぶら下げねばならん・・・
そこまでするかって話だが、今度電球増やしてやってみる。
今日のおかずはマトモなおかず
割とコスト掛かってるが、どうしても食べたかった・・・