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フィリピンンの雨季、にわか豪雨 / 雷から身を守る方法

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なんか、ここ数日えらい雨が降っている。ほぼ毎日雷が鳴って断続的な停電も続いてる

先日ドーーーーン!と雷が落ちた音がした。ただならぬ地響きを伴っていたので敷地内かと思ったが農地に隣接するご近所の家屋のテレビアンテナに落ちたらしかった。

落ちたアンテナの位置は周辺の木々から見れば高いとは言えず、高い方に落ちるという雷の一般的な理屈とは外れてる。(一般的に雷ほどの高電圧になると金属云々関係なく高い方に落ちると言われている)

何十年前の話だが、高台に建つ7階建てアパートの3階に住んでいた事があって曇りの日にベランダに佇んでいると斜め下にあった民家のアンテナにいきなりドーンと落ちた。火柱は直径1メートルくらいあり、私のほぼ目の前だった。

高い建物や樹木の頂点と地面を45度で結んだ線の中にいれば比較的安心と言われるがどちらの雷も見た限りでは外れていたような気がする。

雷は高い物だけではなく闇雲に落ちるので注意が必要だ。

 

雷が近づいて周辺に高いものがない時は「雷座り」という座り方をして万が一の感電のリスクを減らす方法がある。

直接落ちてくれば勿論駄目だが、周辺に落ちて迂回して回ってきたような電圧はこれである程度防げるらしい。45度で結んだ線の中で尚且つ雷すわりをしておくのが良いだろう。

この様につま先で立ってかかとを付けて座る。

左か右、どちらからか入って来た電流が反対の足から抜ける理屈だ。

かかとが付いていない場合、どちらかの足から入った電流は体内を通ってしまう。かかとでショートカットさせて体内の通過を防ぐらしい・・

しかし、こういう不安定な体制で仮に落雷中にバランス失ってしまったらどうするのか。雷の動揺で安定性を失ってふらっと背中から濡れた地面に転んだり、生手を地面に付いたら一瞬で電流が心臓を流れてオシマイだ。バランス感覚の悪い人は注意した方がいい。

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■迷い込んだ子ヤギを見た猫の反応

https://youtu.be/0G7GoiqXQws

何の変哲もないのですが、いつもは大人しいグレーの椰子猫という猫が異様な反応を見せていたので動画にしました。

というか、もうここまで来たら終わりですね。入られるまでに防ぐべきでしたが予算がないので防衛が出来ないのです。非力な猫軍団で防衛しようと思いましたが太刀打ちできません・・

我が領土は確実に実効支配されつつあります・・

ヤギの声ってのはホント人間の子供の声に似てるんだ。(今回のはあまり似ていないが)色々鳴き声のパターンがあるのだが、マジで子供が外で泣いているのかと錯覚する声のパターンもある。

一度そういうヤギがいたら録音して動画で公開してみよう。タイトルにヤギだと書かなければ子どもを泣かせているんじゃないかと苦情を寄せる人もいる・・・
・・ってくらい人間の声との違いが分からない。

 

ヤギの鳴き声は聞きたくないが、最近部屋にいると季節的なものなのか複数の野鳥の鳴き声が聞こえてる。最近特に増えた。

鳥の声は煩いけどとても心地よい響きだ。

多分鳥の種類は数十種いて5、6種類の声が随時聞こえるが、今まで聞いた事のない美しい音色も混ざってる。単調じゃなくて音程があるのだ。

フォフォフォーゥ
チッ、チッ
キキキ♪キュルキュ♪キュキュキュ~ル♪(これが美しいやつ)
ポッポ~ッ
ヒュンヒュンヒュン
ホピル、ホピル、ホピル、ホピル
チュイ~ッ、チュイ~ッ

こんな感じだ。

家の中に寝転んでいると聞こえて来るが、外に出ると瞬時に止む。
何度か録音しようと外に出てみたが中々成功しない。

カメラを構えると遥か1万メートル上空の航空機のエンジン音やどこかの村からから流れて来るカラオケ音声が邪魔をする。こんな田舎でも様々な生活音があるのが分かる。

 

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Topic-Philippines
フィリピン農園だより
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