先日から、調子が悪い腕が痛い・・などと愚痴を書いていたが、ついに出た。
夜中に床へ就こうとすると右半身から右足にかけて生ぬるい液体が流れている感じがする。天井から動物が小便引っ掛けたのかと思い、天井を見るが跡はない。
その後もとめどなく生ぬるい水が流れて来るので、「もしかして腕?」と思いながらTシャツを脱ぐと、なんと先日から腫れていた腕から大量の液体が流れだしていたのだった。
膿んでいる様子はなく。全くなんなのか分からない液体だった。
完全にホラー映画の1シーン。
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むやみに触ると膿んで取り返しの付かない可能性があるので、どうしようか悩んだが、とりあえず腫れた腕をアルコールで消毒しながら朝まで中の液体を絞り出した。
そして疲れ果てて床に就いたのだった・・
傍では猫が心配そうな目で見ていた。
現地人に聞くと、結構よくある謎の病気だそうで、通常は祈祷師に祈って治癒させるのだそうだが、私が行かないから悪化したらしい。
出て来る液体の様子はまさしくホラー映画に出て来る粘性の液体。
原因は私が毒カエルをいじめたからではないかとの事。デング熱の後に一夜にして出来たのでデングが関係ありそうだが、多分デングとの因果関係はなさそうだ。
現在は中にしこりが残っていて多少痛むが、邪魔なものがなくなったので割と普通に歩けるようになった。昨日まではキーを打つのも、歩くのさえも苦痛で仕方なかった。
■新作動画
多分、ブログ閲覧者様はほのぼのした気持ちになれるだろう。【おすすめ】
●【自給自足フィリピン料理】チキンとバナナの芯の炒め物の作り方【字幕あり】
https://youtu.be/C5RReIxPK2M
この子は軽度の知的障害があるが日常やっている事を説明するのはうまい。筋書など無くても勝手にあれこれ喋ってくれるので面白い。
しかし、そのまま彼女の言ってる事を訳すと不適切な言葉のオンパレードで編集はなかなか難しそう。動物を手に持ったまま不適切ワーズを連発してしまうから。
こっちもなかなかいいですよ。
●焼きもちアヒルが夫を取られまいと必死【大きくなった警備員jrを放ちます】
https://youtu.be/ctQb5Crdx5g
腕が若干楽になったので、庭を徘徊して枯草に火をつけて回った。これをやらないと、コブラが住み着いてしまうのだ。
基本的にミンダナオ的な野生生活だから、屋外が起点。日本の様に外に出ずに過ごすような生活はできない。トイレも台所も水を使うのも全て屋外だから。
満足にライトなんかも無いので(というかライト明るくすると虫が集まるのであまりつけない)から足元も見にくい。
そういうタイミングでたまたま足元にコブラがいて、ぐにゃっと踏んでしまったら?
フィリピンじゅうの病院にコブラの血清はないらしい。痛みに
苦しみながら椰子の木の下で死を迎える事になる。
新年にいきなり部屋にコブラが入って来て驚かされたが、今年はコブラの当たり年だろう。
コブラの隠れ場所を減らして万が一の事故を防ぐしかない。