１００％現地に届く指名投げ銭をどうするか/豪快に食べる豚の足/いじける眠り猫

ピヨピヨのフリーダムな生き方に躾は必要？・・私は美しいと思って見ています

家畜も妊婦も子どもを産むのは土間の上、御猫様はうんちが付いた足で食卓の上を這いまわる。食事は一緒のお皿でペロペロ食べる。そんな動物と人間が分け隔てなく生活している生活環境で、猫はいいのに人間はいけないという理屈は無いのです。

机の上で自由奔放に食べるピヨピヨちゃんは自然な姿なのです。

国同士で価値観や文化は違うのは当たり前、この国に行った時は堅苦しい日本式のマナーは放り出し、私たちも机の上にだらしなく足を投げ出して手づかみで豪快に食べれば良いと思います。

多分この子たちは戸籍も無く将来海外で異文化に触れる事もないでしょう。だから先進国基準に合わせる必要もありません。

逞しいノネコの様に今を精いっぱい生きるのです。

この国はあえて挨拶しないのが文化です。例えば目の前に首長がいてもガン無視です。お世話になった人が目の前にいても無視でOK。気が向けばタイミングを見て目と目をほんの一瞬合わせれば挨拶は終了です。瞬足で終わるコンマ１秒のコミュニケーション。

まるで目を合わせない猫みたいですが、これがこの国の風習です。

私はその奇妙な文化が非常にここちよく、日本のような堅苦しい文化には戻れなくなっています。ブログや動画上では日本人を装っているものの、普段の生活ではピヨピヨちゃんと大差ない生活です。

いや、実は女性の視聴者様の方が多かった

サブチャンネルなんだけど、機能を探そうと思ってあれこれ探っていたら男性と女性の比率が出て来た。先日女性の比率が３割と申し上げたが実は５割以上だったという。

これはマルンガイか何かでダイエット茶でも作るか！

(冗談ですよ、笑)

一撃必中！１００％誰かに届く指名投げ銭にコメント下さった皆様へ

この企画は誰に支援しようが支援の総量が増せばお金は回るだろうと思い実験的に実行してみましたが、意見が割れている様子なので、動画を出すごとに火種は残ります。現地としても気持ちの良い動画を作りたいし、投げ銭頂くのは視聴者様なのですから良い方法を模索してゆかねばなりません。

よって少なくとも「人間に対した投げ銭で動画を作る」のは止めましょう。

拍手機能自体は存在しますから、もし何かやるのであれば「用途の指定を受ける」が無難で現実的ですが、そうすると幅が広がって手間がかる場合があるので、動画の制作が難しくなってしまいます。日本から見れば簡単な事でも現地だと難しい場合もあるし現地人が乗る気じゃなかったりする訳です。

よって、「目的を絞って頂いた上で用途の要望を受ける」でしょうか。

ジャングルクッキングでコラボにして、主役を中心にみんなで食べるのは許容内でしょう。拍手された方も満足感があるし現地人も幅広く恩恵を受けます。・・・それだったら今と変わりないか(笑)

今後も拍手を活用して何か面白い事はないかと思っていますが、何分フィリピン人に動いて貰うのはそれ自体が難易度が高いのです。(９割の外国人が夢破れて帰国する国ですから）多分現地を見た方は「これマジ？」ってあまりの日本とのギャップに驚くはずです。

こういった企画はやってみないと分からないので実行する事に意味があります。新しい試みを考える意味においても実験して色々意見が聞けたのは良かったです。

「指名投げ銭」システムにあった問題が・・・・今は改善してます？多分

先日まで投げ銭頂いても表示が全くされなかったのですが、何故か今になって表示がされています。もう全く意味が分かりません。

以前(一か月以上前？)までは投げ銭した方の名前が表示されるようになっていて投げ銭した方からの要望が聞ける等になっていたのですが、それが突然分からなくなってしまったのです・・・誰から幾ら頂いたか分からなってしまったわけです。(今は何故か改善中)

私は仕様変更を知らなかったので、今まで仕様変更までに表示されていた数名の方だけが投げ銭下さっていたものだと思いこんでいました。だから、そこから現在までずっと投げ銭が無いものだと思っていたのです。

しかし数日前でしたが、メンバー様から、投げ銭をしたとブログにコメントが入って気づいたのです。「ん！？どうして！？」と思いながら管理画面をくまなく調べてみると、なんという事でしょう、拍手投げ銭を始めてから今までの間に１６人くらいの方の投げ銭が入っていたではないですか。総額にすると５千ペソにもなります。

これを私は今まで一般の広告収益だとばかり思い込んでおり、なぜ急に収益が上がったのか謎のままでいました。お知らせがないのですから分かる筈がありません。

思い起こすと「拍手しておきました」的なコメントを何度か拝見した事があります。しかし詳細を確認する術がないので、お答えができませんでした。(例えばレシートが無いから領収書が出せないのと一緒です)今になって「あぁそういう事か！」と分かった次第です。

そして、今は機能が回復して名前が拝見できるようになっております(まぁいつ戻るか分からないのですが)

いつの間にか投げ銭をくださっていた投げ銭ドナーの皆様に感謝申し上げますm(__)mお礼を申し上げるのが遅くなり申し訳ございません。

これが投げ銭いただいた時のグラフです。今は分かるのですが、機能が安定しない為、また非表示になる可能性もありそうです。一番右は企画に手助けいただいた方ですね。

 

今週の動画

◆フィリピン風、豚の足を豪快に丸ごと茹でて食べる【Jungle Cooking】猫と食べる【日本語字幕】
https://youtu.be/69Sx9-YpO5Q

◆猫食堂の餌が尽きていじける眠り猫
https://youtu.be/vc_623d6YtE

◆一撃必中！１００％現地人に届く指名投げ銭！ひよこの飼育係へ支援よ届け！

https://youtu.be/6teOTXAbLgU

KIMちゃん動画を増やしたのはいくつかの理由があります。ハキハキ情を込めて喋ってくれるし、動物好きで自分の体験に基づいた話が多いので説得力もあります。そして何と言っても視聴者受けが良い事。今のシステムは景色や動物だけだと収益をはく奪されますから、どうしても解説ナレーションが必要なのです。しかも視聴者さまの反応が良くないとチャンネルを維持できません。

彼女の家はお父さんがいないので、お爺さんの僅かな農夫収入だけで生活しています。お爺さんは以前農園の仕事が多かった時は戦力として頑張ってくれた人なのですが、今は農園が休農状態なので木こりのバイトをして貰っていました(度々木に登った猫を助けてくれるのもこの人なんです)しかもお母さんはいますが女性なので安定した仕事はなく、ましてやこの時期なので収入はゼロです。

農村の男児であれば小さい時から労働力として加勢でき、家計に収入をもたらすのです。しかし女性の多い家は肉体労働が難しいので、たまにある収穫などの単純労働だけしか出来ません。女が多い家庭は家計を補うべく、野草の採取や家事などで一日を費やします。日本の昭和時代も稼ぎが少ない女性には不遇な時代でしたが今のフィリピンの田舎と似たようなものだったと思います。

KIMちゃんは不憫なんですよ。朝早くから井戸場でキコキコ音が聞こえるんです。そうするとほぼ１００％この子です。家に水が無いですから、井戸場からホースで水を引くのです。家の人が高齢なので、洗濯、炊事、皿洗いなど、きつい作業は全部この子が一人でやっています。ですから動画に出してあげたいなと思っても忙しすぎて時間が無く、今になってやっと順番が回って来た感じです。

コメントピックアップ

動画のコメント＆質問を抜粋してお答えするコーナーです。いつもご支援くださるメンバー様に心から感謝申し上げますm(__)m

※現地チャンネル(ジャングルクッキング)へのご要望や苦言、ご意見などは現地語又は簡易な英語に訳すなどして現地チャンネルに直接入れてくださると助かります。

 

モンド猫

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今日のおかずはぴよぴよのブロイラー

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豚の足

 

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マカポノ