水路にセットした捕獲網に掛かる魚たち
水路に仕掛けた捕獲網に毎日毎日魚が掛かる。上流の河川から流れてくるのか採っても採っても減る事はないみたい。
採れる魚は多い順にグラミー、ティラピア、雷魚、謎の小魚・・
この捕獲網はその辺の材料屋で容易に手に入る金属ネットを使って簡単に作ることが出来る。ラジオペンチが一本あればすぐ出来る。
中に魚の頭なんかを入れておけばベター。
コスト200ペソくらいで出来るので、電気漁より安上がりなんじゃないかな?
以前はシジミとかも大量に採れたのだが、私達が始めた網で掻き取る方法が瞬く間に広まってしまい近所では採れなくなってしまった・・ 残念
粗悪中華懐中電灯の修理
もう、うんざりする程よく壊れる。
以前は一本150ペソ程の中華無名メーカーを使っていたが、酷いのは買って5分と持たない・・
そこでフィリピンでは割と名の知れたFIREFLYってメーカーの充電式ライトを使う事にしたのだが、それでも半年持たない。スイッチの耐久性が悪いのだ・・
一本350ペソもするんだけどね・・・
最近老眼が禿しく進んで痔も見えないし、細かい作業が苦手になったので、こーゆー作業はしたくないんだけど、今日は千円を浮かすために重い腰を上げて修理をする事にしたのだった。
ここまで苦労をして修理しても修理部品が結局中国製ってところが悲しい・・・
今日4本修理して3本は直った。一本は原因不明で直らなかったが・・
それでも、ざっと千ペソも浮いた計算?
フィリピンの電気製品はホント頭が痛い。
中華製のテレビ、ラジオ、懐中電灯、携帯電話、電動工具・・・
買っても買っても次から次に壊れる。日本のブランドが入っているから大丈夫だろうと思って買っても大丈夫じゃない。メーカー名自体を模倣してるから。
フィリピンに住んでいると、買っては破損を延々繰り返す粗悪電気製品スパイラルに陥る。
実際、粗悪電気製品を買う為にウータン(前借)させてくれと来る農夫さんも多い・・
粗悪電気製品のために働いてるような感じになって来る。
フィリピンのお盆カラッカラッグ
「カラッカラッグ」とはフィリピンのお盆のことで、「幽霊が徘徊する日」という意味があるようだ。
ハロウィンの本家と言ってもよいフィリピンだが、日本のような騒々しさは無い。どこの家庭も墓参りを行い、自宅でお餅を作って静かに過ごす。日本の馬鹿騒ぎは何かを勘違いしている気がする。
カラマイハティ
スーマン
イボス
全てフィリピン風お餅である。
もち米を炊いてココナッツの白身や黒糖を混ぜて作る。少々甘いが日本人にもなじめる味だ。
■【フィリピン自給農園だより】マラン、サヨテ、バヤバス収穫
農園だよりです。農園に自生するフルーツの収穫風景です。撮影は現地人編集は私が行いました。
※動画は削除されました
先日の動画のリンク間違い失礼いたしました。修正済みです。