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フィリピンのお米の収穫/農夫さんに差し入れるオカズの準備

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あ~忙しかった!

農夫さんに、ご飯持って行く仕事が忙しいw
私は調理補佐兼昼食デリバリー係なのである。

 

今日は早朝から農夫さんが口にする食事を作っていた。

モンゴ豆と鶏肉を香辛料で炒めて・・・・

野菜のスープを作って・・・

両者を混ぜると・・・えもいわれぬ謎めいた、泥臭い香りのスープが完成する。

お世辞にも日本人向きではない・・・

でも田舎の人は、チャプスイよりもこっちの方が旨いと言う・・・(う~ん、これが旨いと感じる感覚が理解できない・・・)

 

と言って、馬鹿にしていると、自分のおかずに出てきた(爆)

 

それも山盛りで(爆)

さて、なんとなく満たされない満足感でお腹が一杯になった事だし、現地へ向かう事にしよう。

(あー、寿司とか天ぷらとかトンカツとか食べたい。たこ焼きでもいい・・・)

みんな飯が楽しみで働いてるから、飯炊き係は重要任務だよ。

 

午後も作業は続く。

 

稲穂を回収する稲刈り集団。

これを意図的に取りこぼすか、きちんと拾うかは彼らの良心に任されているw

 

いい笑顔だったおばさん撮った。

運搬車が嵌って抜け出せない。

全員でよっこらしょ。

脱穀終わり。

大した数じゃないので、運搬車で乾燥施設まで往復して貰う事にした。

 

今日お世話になった農夫さんの家。

 

妙にカッコいい農夫さんの娘

今日の収穫量は、450kg/10a
卸価格は16ペソ/kg、未乾燥。

経費は55%くらいだった。

三期作の水田にしては大変良かった。

ただ、面積が少ないのであんまり足しにはならない(爆)

 

問題は次くらいに控えてる、自称、腎臓の悪いおじさんの水田だ。頭が痛いぞう・・・

 

知り合いとかに、ナァナァでお願いした水田は慢性的に駄目だ。ほっとけば一生あんな収量が続くのだろう・・・

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Self-sufficient-Philippines
フィリピン農園だより
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