椰子の葉の付け根に卵を見つけた!
これは面白いものを見つけたぞ。
早速拠点へ持って帰って冷蔵庫孵化マシンで孵化させてみよう・・・
と、袋に入れて車にしまいこんだら。
農夫さんが一生懸命血眼になって椰子の周辺を探してるんだ(爆)
泣きそうな顔で「オレの卵が無くなったよ~、泣」って言ってる。
なんだ、この農夫さん。水田で見つけた卵を椰子の葉っぱの付け根に隠していたんだ(爆)
カワイソーなんで返却してあげたけど、孵化させたかった気もするな・・・・今頃は彼の胃袋の中か・・・
彼にしてみれば、ものすごい見っけ物だった訳よ(笑)
私たちの目の前に美味しい焼肉がぶら下がってるくらいの状況に等しかったはず。
でも、仮に持って帰って孵化させたとして後悔する場合もあるだろうな。可愛い鳥だったらいいですよ。でも爬虫類だったり、未知の生物だったりする場合もあるんだし。
今回は出来が良かったので、あちこちの農家がモミを求めに来てた。
モミの入手は通常、行政から手に入れるか、自分で探すか・・・普通は行政から手に入れた方が品種的にも良いに決まってるはずだが、役所で買った籾で豊作になった試しが一度も無い・・・
えらい育ちが悪いんだ・・・・
水田を回ってを籾を捜すのが一番良い気はするね。
今回の籾は3月4日の記事の水田の籾。
出来が良い水田を発見して持ち主の聞き込みをして売って貰ったヤツだよ。
どんな作物でもそうだけど、手塩に掛けて育てて、実はとんでもない種だったりしたら取り返しが付かない。
フィリピンだから・・・
ウズラ日記
冷蔵庫のコンプレッサーを孵化器として利用出来ないことは無い。
でも、孵化しない卵も相当数ある。
受精してないのもあるだろうし、温度管理の問題もあるだろう・・・・
生まれなかった卵の幾つかを開けてみると、なんと、生まれる寸前の状態のまま息絶えている雛が多い事が分かった。これは、卵を転がさなかった時に起きる床ずれに近い状態らしい。
親鳥が卵を温めるときは、足で転がしながら暖めるのだそうで、人工孵化する時は同様に毎日卵を転がしてやる必要があるのだそうだ。
だから、今後方法を改善すれば孵化率が一挙に上がるかもしれない。
これは、また最近生まれた雛。
みんなのオモチャになってる。可愛いんだ。家中あちこちに徘徊してる。
性別の見分け方。
生殖器や体の色で判別する方法など、色んな見分け方があるらしいのだが、素人には難しかった。
でも、放って置くだけで自然と見分け出来たのだった。驚きの理由で。
なんと、殆どのメスは頭がハゲてくるのである。
理由はこうだ。
通常、鶉の交尾はオスがメスの背中に乗って行うわけだが、その時にオスはメスの髪の毛をクチバシで噛んでバランスを取る。(他の多くの鳥もそう)
クチバシで毛を噛むと、当たり前だが毛は抜けて行く。
だから、オスメス混合で飼っている場合、メスの頭の毛だけが薄くなってくる。
前飼ってたメスのガチョウも、髪の毛が薄かった。
但し、オスだけで飼ってる場合は、同性愛者になるみたいで判別は不可能になる。男同士で抜き合うからみんな同等に禿げてしまうのだ。
あくまで、オスとメスを混合で飼ってる場合のみ判定可能な判定法。
往年のクソゲーマシンを購入
ファミリーコンピューター時代に流行ったゲームが詰め合わせてあるヘンテコなマシンを買った。
テトリスとかギャラガとかマッピーとかディグダグとかロードランナーとか、あの辺ね。(これはクソゲーじゃない名作だ)
問屋の待ち時間が暇で仕方ないので買ったんだよ。
前買ったのは既に壊れたw
今のゲームってのは進化しすぎてて考えるだけで疲れるし、パソコン立ち上げるのも面倒だ。昔のゲームは未だに敵のパターン覚えてるので操作も楽w
99万通りのゲームが入っていると言う触れ込みだったが(信じてないw)
なんと、数十種類のゲームタイトルが99万回、延々ループして表示されるだけなのだった(爆)
(オマエ余計な処理しなくていいから、その分ゲーム一種類増やせ!っつー感じよ)
クソゲーが殆どだったけど、それはそれで当時のプログラマー達の心意気を感じたりして中々良かった。車で暇つぶしになる。
手前、1700ペソ
奥、1本200ペソのソフトが6本付きで、2500ペソ
アホらしい?