■今日の動画
雷魚を捕獲して夕食のおかずにする子どもたち
https://youtu.be/jqtn5PobWzo
子どもが騒ぐ声などがリアルに聞こえて農園の今を体験できます。
■鶏インフルっぽい感染症のその後
この話題はあまりにも作り話っぽいのでスルーしようかと思ったのだが、やはり話す。
(コイツ、ネタがないから話作ってんだろう!?って思われそうなほど不可解な話。)
鶏が全滅した後、鶏の声のしない寂しい日々が続いていたのだが・・・
全滅してから何日か経過してからの話である。
な、なんと!!
死んだはずのペンギンが台所に立っていた!!!
その姿がやつれてて、まるで墓場から這い出て来たようなのだ・・・
ゾ、ゾンビ!?
冷静に考えよう・・・
台所に来たって事は新規の鳥ではないだろう。以前ここにいた鶏だから来たに違いない・・・
まさか墓から出て来たとかではないだろうから・・・・
可能性としては・・・
1、他所の鳥が紛れ込んだか・・・(それはない)
2、喰われた鳥が実はペンギンに似た普通の鶏だったか・・・・
3、実はペンギンが複数いて偶々二匹を目にしていた・・・
謎だ。
しかしどっちにしろ迷子になった猫の様に何日も経ってから一匹だけ戻って来たのが不可解すぎる・・・
見間違いだとしても何日も一体どこにいたのだ!?もしかして感染症が去るまでどこかに隠れていたという事か!?本能で?
ペンギンが特殊な能力の持ち主ってのは間違いなさそうだ。
※動画にしようかと思ったが流石に展開がインチキ臭くなるので作っていない。でもこういう辺鄙な所にいると非現実的な事が現実化するのは間違いない。
■動画チャンネルの危機
実はここ一週間悪夢にうなされていた。動画のコピー関係のトラブルだ。
先日、私の動画がコピーされていると教えてくださった親切な方がいたので、(以前の話題とは別件で今回の方が悪質)問題の動画を確認すると、タイトルを韓国語に書き換えて日本語の字幕を巧妙に消して収益を得ている悪質な動画が複数あった。
アクセスは数十万と本家を凌駕するほど。
これは無視できない。私は早速コピー動画の所在を運営に報告したわけだ・・・
しかし、私はそこで前代未聞の大失敗をしでかした。
なんと動画のURLを間違って報告してしまったのである(爆)・・・大馬鹿・・
その誤った報告に対して舞い戻ってきた返信が恐ろしすぎる・・・
細かくは書かないが要約するとこんな感じだ。
「最近あなたみたいな虚偽の報告をする人が多いので、一週間以内にあなたが権利者だという証拠を添えて返信しないとチャンネルを閉鎖する。しかし、あなたが今回の報告を虚偽だと認めて撤回するなら今回の件はなかった事にしてあげる」と、こんな感じだ。
マジか。二者択一で逃げ道無しの袋小路。
証拠集めするのは簡単じゃない。
動画は私が作ったので私の動画に間違いないが、何万もあるファイルから目的のファイルを探し出して検証するのがどれだけ大変か・・・急いですればまた間違って更にドツボだ。
かといって、本物の動画主の私が「はい嘘でした」と撤回するのもおかしい訳で・・・
運営側からの無慈悲な宣告に打ちひしがれながらハードディスクの証拠探しに翻弄した。一度作った動画はゴミ箱に入れてしまうから探すのは容易ではなかったが気合で探す。そして間違った理由やら動画の概要やら身分証のコピーなど、必要そうな証拠をそろえて提出した・・・
が、それが通るかどうかその時点では未知数だった。
基本的にこういう審査はロボットがやっているとされ、世の中に乗っ取られた動画が沢山ある現状を見ると必ずしも楽観視できる状況ではなかった。仮にスルーされてしまえば一巻の終わりである。
同様の例がないか検索して見ると、理不尽な理由で動画を消されてしまった悲しみに暮れるユーチューバーたちの声が散見する・・・恐怖だ
これがもし最悪のパターンになったとするとどうなるか。
私の作った全ての動画が抹消され、代わりにコピー動画が生き残る。
それから待つこと48時間。削除の恐怖と不安に脅えながらの長い長い二日間を経て法務担当者という方から返事が来たのである。
「不適切な動画は削除しておきました」と・・・
ふぅ・・・助かった。
蛇の動画で下手を打ったわけだが、まさに藪をつついて蛇を出すとはこの事。
今回間違って申請した私が悪いのは間違いないが、今回の出来事が示すことは世の中にどれだけコピーが蔓延っているかって事だ。本物よりコピーの数が多くて証拠を揃えないとなかなか信じてもらえない。